山の陰から  写し人の便り | 山陰地方の風景と狛犬に魅せられて。

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Posted by takesan on  | 

方結神社の狛犬(新しき獅子たち)

松江市美保関町片江    方結神社

’12.10野津狛犬5

先日遷宮が行われた方結神社であるがその際狛犬も寄進された。

’12.10野津狛犬1

’12.10野津狛犬2
来待石製 出雲型狛犬阿吽    平成24年10月寄進

先日のブログ記事で「方結神社の古き獅子たち」で紹介した文化6年生まれの狛犬が引退し平成生まれの狛犬に
交代した。
近年狛犬を新しく寄進される場合中国製の花崗岩の狛犬が多い中、来待石製の出雲狛犬は少ない。

来待の石工は狛犬を獅子と呼ぶ。
狛犬の語源は多々あるが本来狛犬とは空想の動物であり出雲型狛犬とは少し風貌が異なる。
狛犬と獅子を対にて守りとして置くとの記述の文献もあり獅子と狛犬は別物と考えても良いのかもしれない。
しかし一般的には両方まとめて狛犬と呼んでいるのであえて区別することがないのだが、
来待の石工はそこに拘りがあるので「古き獅子」「新しき獅子」と表現した。

’12.10野津狛犬3

’12.10野津狛犬4 

これからはこの「新しき獅子たち」が島根半島の小さな漁村を見守って行くことになる。
今回狛犬の移動、設置、また遷宮に立ち合わせて頂いた神社関係者の方々、来待の狛犬の関係者の
皆様にお礼を申し上げます。

ありがとうございました。


追記
’12.10野津狛犬6

狛犬は横顔が作者に良く似ると云われてますが、この正面の写真が一番作者に似ているような気がする。







使用機材:NIKON D800E/AF-S NIKKOR 14-24mm F2.8G ED/AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8









Posted by takesan on  | 
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