山の陰から  写し人の便り | 山陰地方の風景と狛犬に魅せられて。

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Posted by takesan on  | 

北前船寄港

島根県松江市美保関町美保関~中海周辺

’11.北前船9

’11.北前船10
Nikon D300/Tokina 80-400mm F4.5-5.6

だいぶ日にちが経ってしまったが。(^^;
7月30日から8月1日まで美保関を中心として北前船の「みちのく丸」が
寄港した。^^

7月31日には、中海で自力帆走すると云う事で見に行ったが風の影響か
岸辺の方には近づかなかったためD300と400mmの望遠でもかなり
遠かったのでトリミングをしている。(^^;


’11.北前船2

’11.北前船3
Nikon D-700/AF-N NIKKOR 20mm F2.8

北前船とは日本海海運の主力となった商船。
大阪を起点として、日本海沿岸の湊に寄港しながら蝦夷地(北海道)まで年一往復
で結び各地で物資を売買して利益を上げた。
米や海産物の食料品や肥料、日用品などなんでも運び経済のみならず文化交流に
重要な役割を果たした。
最も活躍した時代は江戸時代後期から明治40年代。
出雲狛犬がもっとも輝いてた時代と一致する。(笑

この北前船のバランスを保つため船底には、狛犬や石の加工品などを積んでいた。
東北各地や北海道江差などにはいまでも来待石製の出雲狛犬が残っている。

また島根半島の加賀地区の神社には大阪狛犬が奉納されている。
狛犬文化の交流にもこの北前船が大きな役割を果たしていたと言える。(笑

’11.北前船4
Nikon D-700/AI-S NIKKOR 50mm F1.2

’11.北前船5
Nikon D-700/AI-S NIKKOR 85mm F1.4

この「みちのく丸」は失われつつある日本古来の和船の建造技術や構造の発達
過程を紹介し、さらに北前船の歴史や文化を後世に伝えるきっかけとなることを
願ってみちのく北方漁船博物館財団が建造した。

・建造期間:平成16年7月~平成17年10月
・主要目 :全長32m、全幅8.5m、深さ3m、帆柱までの高さ28m
      千石積(重量トン150トン)
・おもな使用材:スギ(青森県十和田産)、米松(アメリカオレゴン州)ほか
・船大工 :棟梁 新沼留之進氏ほか総勢16名

国内最大級の復元北前船で自力帆走できる唯一の大型和船である。^^


’11.北前船6
Nikon D-700/AI-S NIKKOR 50mm F1.2

’11.北前船7

’11.北前船8
Nikon D-700/AI-S NIKKOR 180mm F2.8

美保関港で出港準備中とタグボートに曳かれて中海に向かう途中境水道にて。
下から2枚目は大山とコラボを狙ったのだが生憎大山は雲に隠れて一部しか見えなかった。(^^;

実は北前船がこちらに来ると云う情報はかなり前から知っていた。(笑
なので楽しみにしていた北前船を間近で見られて私はかなりハイテンションだったらしい。(爆)
あとでみんなに言われた。(^^;

でもこの雄姿を山陰で見られるのはこれが最初で最後かも知れないとなればしかたないでしょう。(爆・爆)















Category : 中海圏
Posted by takesan on  | 
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