山の陰から  写し人の便り | 山陰地方の風景と狛犬に魅せられて。

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Posted by takesan on  | 

富田八幡宮の狛犬

島根県安来市広瀬

’10.7富田八幡1

’10.7富田八幡2

’10.7富田八幡3
Nikon D300/NIKKOR 35mm F2D

富田八幡宮は月山山麓に鎮座していたが、保元年間(1156~59)に
平悪七兵衛景清(たいらのあくしちびょうえかげきよ)が富田城を築くために健在の社地に
遷したといわれる。


ここを訪れ時も暑い日だったが森に囲まれ木陰は涼しく感じた。
また他に訪れる人もなく静かでまるで別世界だった。(笑

座り型阿形
’10.7富田八幡5

座り型吽形
’10.7富田八幡4
Nikon D300/NIKKOR 35mm F2D

比較的新しい狛犬で1997年の寄進とある。
吽形は片手をあげて玉を持っている。
引退した先代の狛犬を模写して作られているようだ。

話を聞いたところによると先代の狛犬はかなりの迫力があったようだ。
見てみたかった。(^^;

追記:
子持ちの狛犬と狛犬が持つ玉について

本来狛犬は、鬣を有する雄とされてきた。
しかし江戸末期には雄雌の性器が彫刻され性別の区別された狛犬も登場
するようになった。
浪花式狛犬には阿行には雌、吽形には雄の性器が彫刻されているものが多いらしい。
出雲型狛犬には性器の彫刻はない。
が、一般には阿形は雌、吽形は雄と認知されている。
阿形の狛犬に児獅子がついている場合は「子孫がますます富み栄えるように」の
意味があるようだ。

吽形が持っている玉は宝珠で「良い事が将来起こるように(物事がうまく転がるように)」
との意味があるようだ。


’10.7富田八幡6

’10.7富田八幡7
Nikon D300/NIKKOR 18-70mm F3.5-4.5G

現在の本殿は江戸末期の建築とされる。

’10.7富田八幡10

’10.7富田八幡8

’10.7富田八幡9
Nikon D300/NIKKOR 35mm F2D

参道の狛犬のようなキリッとした表情もいいがこの苔生したところと
何とも云えないこの表情が私は好きだな。(笑

















Category : 山陰の風情
Posted by takesan on  | 
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