松江市宍道町東来待 来待ストーンにて


Nikon D-700/Carl Zeiss Planar 50mm F1.4
今月は写真展の関係で休日はほとんどここにいるので今月のブログ記事は来待の記事になってしまうが
お付き合いを願います。(笑
9号線から入ってすぐに目に付くのがこのモニュメントだろう。
初めて来られる人はここにある建物がミュージアムと間違われる。
ここは体験工房で来待の職人の作業が見学できるようになっている。
また実際に来待石を彫ったり・削ったりと作品作りを職人の指導の下に体験できる。^^



Nikon D-700/AI-S NIKKOR 85mm F1.4
来待の石工の組合で交代で職人が実演と体験指導を行っている。
丁度カエルの石像の仕上げをされていたので写すよーと声を掛けて撮った。(笑
俺よりもカエルの方を撮れよと云われたが石工も両方だわ。
ブログに載せるけんね。
と言ったら苦笑いをしていた。(笑


Nikon D-700/Carl Zeiss Planar 50mm F1.4
今度は灯篭を彫り始めた。
灯篭の胴体の窓のところは縄のように彫り上げている。
伝統的な手法のようだ。
なかなか伝統工芸の職人技が見られるは少ないし話しかければ気さくに答えてもらえるので
それが楽しい。(笑



Nikon D-700/Carl Zeiss Planar 50mm F1.4
この方は職人ではなく一般の方なのだが、身内の方が亡くなって供養のためここでお地蔵さんを
彫上げられている。
四十九日に間に合うように通われてやっとこの日に完成させられました。
お疲れ様でした。
かなりの力作でした。
こう云う供養の仕方もあるのだなと感じた。
ブログ掲載の承諾は頂いています。
職人や色々な人と来待石を通じて触れ合うことが出来る空間だ。(笑
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松江市宍道町東来待 来待ストーン・Nature

Nikon D-700/AF-N NIKKOR 20mm F2.8

Nikon D-700/AI-S NIKKOR 85mm F1.4
トンネルを抜けるとそこは別世界だった。(笑

Nikon D-700/AF-N NIKKOR 20mm F2.8


Nikon D-700/Carl Zeiss Planar 50mm F1.4
夜の帳が下りて浮かび上がるミュージアム。

Nikon D-700/AF-N NIKKOR 20mm F2.8

Nikon D-700/AI Fisheye NIKKOR 16mm F3.5

Nikon D-700/AI-S NIKKOR 85mm F1.4
来待石の石切り場跡地に建つ来待ストーン
それを見守るタヌキ。(爆)
まるで幻想的な世界だ。


Nikon D-700/AF-N NIKKOR 20mm F2.8
その館内にあるレストラン「Nature」でいま写真展が開催されている。(笑
山の陰から 写し人からの便り
「夏の終わりに」である。(爆)


Nikon D-700/AI-S NIKKOR 85mm F1.4
またお祝いの花も届いた。^^

Nikon D-700/Micro-NIKKOR 60mm F2.8GED
10月2日まで開催しております。
イケメンのオーナーシェフと綺麗な女性スタッフ(ここ重要。爆)
と共にご来場を心よりお待ちしております。
<おまけ>


新しい扉を開けることにした。
写真展と云う扉。(笑
風光明媚な山陰の風景。
人の目を避けるように山間や海辺にただずむ狛犬たち。
ブログ以外でも紹介したいと考えるようになった。
今回来待ストーン内のレストラン「Nature」の協力を得て
第一回の写真展を開催することになった。



9月10日(土)~10月2日(日)までの約一ヶ月間来待ストーン内のレストラン「ナチュール」で
「夏の終わりに」と云うテーマで行います。尚火曜日は休業日なのでお間違えのなく。(笑
レストラン「ナチュール」
松江市宍道町東来待1574-1 来待ストーン内
夏の風景写真を約7割方残り約3割を狛犬写真としております。
まだまだ写真展を開くような写真は少ないですが、現時点で私らしい写真と云うことで
選定しました。
来待ストーンは来待石の石切り場の跡地に建っておりそのロケーションは素晴らしいです。
心落ち着くその場所でゆっくりとご観覧いただければ幸いと思います。
期間中毎日会場に居ることは出来ません。(^^;
その代わり休日は出来る限り出かけようと思います。
そこで観にこられた方々のご意見をお聞かせ願いまして今後の参考とさせて貰おうと思います。(笑
出来うるなら2回目、3回目と続けられるように頑張りたいと思います。
では皆様のご観覧を心よりお待ちしております。
追記:レストラン「ナチュール」の営業時間はAM11時30分~PM9時30分です。