山の陰から  写し人の便り | 山陰地方の風景と狛犬に魅せられて。

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Posted by takesan on  | 

鬼太郎ロード夜の徘徊

鳥取県境港市

’10.8妖怪1
Nikon D-700/TAMRON SPAF 28-75mm F2.8 XR Di LD

まだまだ夜も蒸し暑い日が続くので夜な夜なカメラ片手に鬼太郎ロードを徘徊している。(爆)

’10.8妖怪2

’10.8妖怪3
Nikon D-700/TAMRON SPAF 28-75mm F2.8 XR Di LD

ISO3200で撮影してみた。
流石に高感度に強いD700だ。(笑

’10.8妖怪4

’10.8妖怪5
Nikon D-700/Micro-NIKKR 60mm F2.8GED

’10.8妖怪6

’10.8妖怪7
Nikon D-700/TAMRON SPAF 28-75mm F2.8 XR Di LD

こちらはISO6400で撮ってみた。
流石に6400までは上げ過ぎのようだ。(^^;

そのうちD300とD700で夜撮りを比べてみようか。(笑

夏休みだからだろうか、夜の9時になるが観光客はまだ数組いた。
日中の暑い中大勢の人ごみで見て歩くより夜のほうがいいのかもしれない。(^^;
でもみやげ物などは皆閉まっているけど。(笑

流石に妖怪像にペンライトを当てて道路に寝そべって写真を撮っている私は異様に
見えたようだ。(笑
脇を通る人の視線が冷たい、まぁそんな事は気にしてはいないが。(爆)



















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Category : 山陰の風情
Posted by takesan on  | 

明島神社の狛犬

島根県松江市美保関町惣津

’10.8明島神社1

’10.8明島神社4
Nikon D-700/TAMRON SPAF 28-75mm F2.8 XR Di LD

一時期美保関隕石で話題になった惣津の集落から離れた出島に鎮座する明島(めいしま)神社。
昔は島だったのだろうが今は地続きで歩いて行けます。

’10.8明島神社2

’10.8明島神社3

’10.8明島神社6
Nikon D-700/TAMRON SPAF 28-75mm F2.8 XR Di LD

構え型 明治24年(1891)来待石
流石に海風がまともに受けるところに鎮座している為かなり風化している。
いつまで残ってくれるのか心配だな。(^^;

’10.8明島神社5

島の頂上に建っているので望めはいい。^^
眼下に広がる日本海と波の音しか聞こえない。
日本海に沈む夕日と狛犬は絶景だろう。
チャンスを見てまた来よう。(笑

’10.8明島神社7

’10.8明島神社8
Nikon D-700/TAMRON SPAF 28-75mm F2.8 XR Di LD

明島の下は砂浜と岩場で夏になると海水浴客も訪れるが以外と穴場で
人は少ない。(笑

’10.8明島神社9

’10.8明島神社10
Nikon D-700/Tokina 100mm F2.8 MACRO AF

もうお気づきの方もおられると思うがFX(フルサイズ)のD700を新規導入した。(笑
去年からフルサイズ機の導入は考えていて高感度など写りも気になっていた。

今後APS-CのD300で望遠域とフルサイズのD700で広角域と夜景撮影など
試行錯誤しながら使い分けて撮影して行こうと思う。(笑

突っ込みどころ満載だと思うが、そこのところを理解して怪員はコメントを
入れるようにしてください。(爆)
まぁ、批難覚悟ですが。(^^;


狛犬考:「狛犬の起源について」
古代オリエントまで遡る。
国王が巨大な力を得るために、地上最強の動物と思われていた獅子(ライオン)の
力を王に宿らせると云う思想があり、王座の肘掛に獅子頭を刻んだりするように
なった。
これを「獅子座の思想」と呼んでいる研究者もおられるようだ。

インド・ガンダーラを経由して獅子座思想は中国に入る。
いわゆる「唐獅子」と呼ばれる獅子像は中国文化が生み出した独特の物です。
中国でも、皇帝の守護獣として定着していった。
それを日本の遣唐使が日本の宮中に獅子座思想を持ち込んだようだ。

日本に持ち込まれた直後に一対の獅子像は「獅子・狛犬」と云う日本独特のものに
変わる。

狛犬の「狛」は諸説あるようだ。
①「狛」は、中華思想では「周辺の野蛮な地」を指していた。
 従って狛犬は「中国の外(野蛮な異国)に棲む正体不明の怪しい犬」と云う
 意味で、想像上の霊獣。

②「狛」は、もう今では中国でも使われなくなった古い言葉だが、本来「神獣」の意味。
 犬に似ていて頭部に角があり、猛々しい姿をしている。

③「狛」に高麗の文字をあて高麗犬としてルーツは朝鮮とする説。
 獅子座思想から考えれば中国から朝鮮半島を経て仏教と共に日本に伝わったと言うのが
 正しいかもしれない。


いずれにしても獅子座思想が日本に入って来たときに日本人は獅子(ライオン)
を見たことがないからあくまでも空想の動物である。

日本においても狛犬は各文化圏がある。
出雲型、浪速型などなどがある。
山陰でもそれぞれな狛犬を見ることが出来る。

それについてはまたいずれかで紹介したい。






Category : 山陰の風情
Posted by takesan on  | 

来待ストーンミュージアム

島根県松江市宍道町来待

’10.7来待ストーン7

’10.7来待ストーン5
Nikon D300/NIKKOR 18-70mm F3.5-4.5G

’10.7来待ストーン6
Nikon D300/NIKKOR 35mm F2D

宍道町来待にある来待ストーンミュージアムに行って来た。
狛犬とくに来待石製狛犬の話をするのにここを紹介しないわけには行かないだろう。(笑

このカエルが出迎えるトンネルの向こうに来待ストーンミュージアムはある。

’10.7来待ストーン4

’10.7来待ストーン3
Nikon D300/NIKKOR 18-70mm F3.5-4.5G

元は来待石の採石場だったところを利用して来待ストーンは建っている。
残念ながら来待ストーンミュージアムの建物の全景を撮るのを忘れた。(^^;

ここである人物と待ち合わせをしていた。
狂会の重鎮ヲアニ怪長である。

’10.7来待の狸

怪長お待たせしました~。(爆・爆)


’10.7来待ストーン9


ここの前庭には採石場の跡地を利用して公園のようなものがあり石製のタヌキのオブジェも可愛らしい。(笑

’10.7来待ストーン2

’10.7来待ストーン1
Nikon D300/NIKKOR 18-70mm F3.5-4.5G

また数は少ないが来待石の出雲型狛犬も展示してある。

’10.7来待ストーン8
Nikon D300/NIKKOR 18-70mm F3.5-4.5G

この阿形狛犬は目が石の象嵌になっている。
目の象嵌は石の場合や金属製のものもある。
美保神社や大神山神社奥の院の狛犬は金属の象嵌になっている。

ミュージアム内には古墳時代の石棺の実物展示や来待石の採石から灯ろうになるまでの伝統的
手法による製作過程などが紹介されている。

そんなに大きな博物館ではないので見所満載という訳にはいかないが、ミュージアム内
でコーヒーでも飲みながらゆっくりとした時間を過ごすのもいいのではないかと思う。(笑


狛犬考:「来待石について」
玉湯町から宍道町の東西10Km、幅1~2Kmに渡って産出される。
約1400万~1500万年前の火山灰が海底に降り積もり、それが海水によって
洗われ、粒が揃って推積して粗粒凝灰質砂岩(そりゅうぎょうかいしつさがん)となった。

採石の歴史は古く古墳時代に遡る。
江戸時代には、松江藩「お止めの石」とされ石の加工は来待と松江に限られて
藩外に来待石の流出を禁じていた。

来待石製の灯ろうや狛犬の寿命はだいたい人の寿命と同じと云われている。
経年経過と共にぼろぼろになり最後は砂に戻る。
運がよければ100~200年もつものもあるかもしれないが
来待石製の狛犬は、人と同じ僅かな寿命のなかで過ごしている。
そういうところが、日本人の侘び・寂びに訴えているのかも知れない。




Category : 山陰の風情
Posted by takesan on  | 

大海崎の竜宮社の狛犬

島根県松江市大海崎

’10.7竜宮社4
Nikon D300/NIKKOR 18-70mm F3.5-4.5G

大海崎港の防波提の突端に竜宮社はある。
この近辺では、竜宮社を「りんごんさん」と呼ばれて祀られている。

ここ大海崎は「大海崎岩」と云う安山岩が産出されていた地でもある。
基本的には赤みがかかった石だが場所によっては白味の石も出ると云う。
売布神社や揖屋神社の手水鉢も「大海崎岩」との言い伝えがあるようだ。
また、松江城の石垣の石材のひとつとしても「大海崎岩」は使われている。

’10.7竜宮社3
Nikon D300/NIKKOR 35mm F2D

座り型阿形狛犬
’10.7竜宮社1
Nikon D300/NIKKOR 18-70mm F3.5-4.5G

座り型吽形狛犬
’10.7竜宮社2
Nikon D300/NIKKOR 35mm F2D

この日は生憎大山は見えなかったが、吽形の狛犬と中海・大山のコラボが見れるかもしれない。
また訪れる事にしよう。(笑


狛犬考:「阿吽について」
阿吽とは仏教の呪文のひとつで梵字において「阿」は口を開いて最初に出す言葉。
「吽」は口を閉じて最後に出す言葉。
そこから宇宙の始まりと終わりを表す言葉とされた。
次いで対なるものを表す用語としても使用された。
特に「狛犬」・「仁王」・「シーサー」など一対で存在する宗教的な像の
モチーフとされた。

また、狛犬に於いては
阿形は公明正大に正しい言葉を発する様子を象徴している。
阿形の狛犬の中には口の中に玉を銜えているのがある。(ここの阿形も銜えている)
これは間違っても世人を惑わしたり、傷つける言葉を発してはならないと云う諌めの
意味があるようだ。

吽形が口を結んでいるのは己の発した言葉の重さに責任を感じ、その意味を
しっかりと腹で受け止めようとしている様子をあらわしている。
と云う説もある。

どこかの某怪長に言って聞かせようか。(爆)

狛犬の阿吽についても色々な説があるが各々同じような意味だと
私なりに解釈している。

















Category : 山陰の風情
Posted by takesan on  | 

富田八幡宮の狛犬

島根県安来市広瀬

’10.7富田八幡1

’10.7富田八幡2

’10.7富田八幡3
Nikon D300/NIKKOR 35mm F2D

富田八幡宮は月山山麓に鎮座していたが、保元年間(1156~59)に
平悪七兵衛景清(たいらのあくしちびょうえかげきよ)が富田城を築くために健在の社地に
遷したといわれる。


ここを訪れ時も暑い日だったが森に囲まれ木陰は涼しく感じた。
また他に訪れる人もなく静かでまるで別世界だった。(笑

座り型阿形
’10.7富田八幡5

座り型吽形
’10.7富田八幡4
Nikon D300/NIKKOR 35mm F2D

比較的新しい狛犬で1997年の寄進とある。
吽形は片手をあげて玉を持っている。
引退した先代の狛犬を模写して作られているようだ。

話を聞いたところによると先代の狛犬はかなりの迫力があったようだ。
見てみたかった。(^^;

追記:
子持ちの狛犬と狛犬が持つ玉について

本来狛犬は、鬣を有する雄とされてきた。
しかし江戸末期には雄雌の性器が彫刻され性別の区別された狛犬も登場
するようになった。
浪花式狛犬には阿行には雌、吽形には雄の性器が彫刻されているものが多いらしい。
出雲型狛犬には性器の彫刻はない。
が、一般には阿形は雌、吽形は雄と認知されている。
阿形の狛犬に児獅子がついている場合は「子孫がますます富み栄えるように」の
意味があるようだ。

吽形が持っている玉は宝珠で「良い事が将来起こるように(物事がうまく転がるように)」
との意味があるようだ。


’10.7富田八幡6

’10.7富田八幡7
Nikon D300/NIKKOR 18-70mm F3.5-4.5G

現在の本殿は江戸末期の建築とされる。

’10.7富田八幡10

’10.7富田八幡8

’10.7富田八幡9
Nikon D300/NIKKOR 35mm F2D

参道の狛犬のようなキリッとした表情もいいがこの苔生したところと
何とも云えないこの表情が私は好きだな。(笑

















Category : 山陰の風情
Posted by takesan on  | 

枕木山からの夜景 ~山陰写進化狂会の陰謀(爆)~

島根県松江市枕木町 枕木山

大根島から安来方面

’10.7枕木山夜景1

江島大橋から境港方面

’10.7枕木山夜景2
NIKON D-300/TAMRON SPAF 10-24mm F3.5-4.5 Di Ⅱ

先日写狂会の撮影会が境港・島根半島で行われた。
その時枕木山華蔵寺へ案内した。
枕木山頂華蔵寺の展望台からの眺望は素晴らしく皆感動していた。(笑
あいにく大山は見えなかったが。(^^;

しかしこの素晴らしい眺望にとんでもない提案が可決された。(爆)



 怪員提出議案第1号 枕木山頂からの景色をたたえる件
 山陰写進化狂会怪長 ヲアニー殿
                     提案者 まっちゃん、ぽん太
  本日、ボンジュール怪害特派員の一時帰国に当たり、本国滞在中の忙しい日程の中、我々と会う時間を設けていただいたことに感謝するとともに、こうして仲間とともに歓迎会を開催できたことは望外の喜びとするところである。
さて、午前中は境港市でみなと祭りの撮影、またtakesanさんが最近購入されたという「ナントカスライダー」の話題に盛り上がり、楽しいひとときを過ごすことができた。
  ただいまは、枕木山頂において中海や弓浜半島や、かすかに見える大山の眺望に、改めて山陰地方に住む我々も、誇りと感動を味わったところである。
しかるに、怪長不信任決議案を、この枕木山から撮った大山で提出する動きがあるやに仄聞するが、このすばらしい景色を政争の具にすべきではないと強く感じた次第である。
  もちろん、不信任決議案の提案権は侵害するものではないが、ここ枕木山頂からの眺めは、山陰地方はもとより、全国、いや世界に誇るべき財産と言えよう。
  よって、この山頂からの眺めを永遠にたたえ、怪長不信任決議案はこの風景写真からは提出しないことを申し合わせるものである。
  右、決議する。




詳しくはヲアニー会長の記事 写進化狂会臨時総会招集
まっちゃんの記事 夏の緊急総会 ~華蔵寺・山陰写進化狂会編~
をご覧頂きたい。(笑

なんだかこじつけのような提案で納得いかないところだが、いくら狂会の非主流派と云われている
情無理事の私でも狂会の決定には従ねばならい。(笑
それで一応調べて見た。
風景:目に見える景色の事で主に自然に対して用いる。
夜景:夜の景観で自然光源ではなく人工光源による景観。
                          Wikipediaより

「枕木山頂からの大山風景写真は堤出しない。」
ここで云う枕木山頂と云うのは山頂にある華蔵寺展望台からと解釈する。

今回は華蔵寺下にあるテレビ塔付近及び枕木町農道からの夜景写真で構成する。(笑
夜景だから風景写真とは性格が違う、大山も見れない。(爆)
よって今回の決議案には一切抵触しない。(爆・爆)

万原から境港方面

’10.7枕木山夜景3

江島大橋から弓ヶ浜・美保湾方面

’10.7枕木山夜景4

NIKON D-300/Micro-NIKKR 60mm F2.8 ED


確かに枕木山頂からの眺望は素晴らしい、また独り占めする気もない。
ただ、枕木山を訪れる人が山頂の華蔵寺の存在を知らずその下の風景だけで満足して
帰られるのが多いように感じていた。
不信任決議案と云うインパクトの強い記事で
狂会怪員だけにでもこの素晴らしい風景を紹介したいだけだったのに。(笑
それなのに今回の決定には理不尽を感じる。(^^;







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