山の陰から  写し人の便り | 山陰地方の風景と狛犬に魅せられて。

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Posted by takesan on  | 

狛犬誕生!

都牟自神社新狛犬1

先日来待の石工から新しく狛犬を彫ったので見に来いと連絡が来た。
この石工の彫る狛犬はどちらかと言うとやさしい顔立ちだと思うが
角度によりきつい形相のところもあって好みの狛犬なのだ。

都牟自神社新狛犬2

都牟自神社新狛犬3

来待では狛犬と呼ばず獅子と呼ぶ。
静の座り型・動の構え型
構え型の方が邪気に睨みをつけ守ってくれそうな気がする。
その顔立ちの中にやさしさが垣間見えるところがなんとも云えないのだが
人によってはそこが弱さに繋がるという人も居て面白いもんだと思う。

工房で見るのと神社で見るとは大違いなので奉納されたら是非行きたいと思う。






使用機材:
  NIKON Df
  AI-S NIKKOR 35mm F1.4
  AF-S NIKKOR 50mm F1.8G Speclal Edition






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Category : 狛犬全般
Posted by takesan on  | 0 comments 

平成生まれの出雲狛犬

’11.5来待ストーン7
Nikon D-700/AI-S NIKKOR 50mm F1.2

今出来上がったばかりの狛犬である。^^
今度とあるところに収められる前に拝見させて貰った。
安来市を拠点として山陰で活躍されている方の作で
現代の名工だと云える石工である。

’11.5来待ストーン3

’11.5来待ストーン4

’11.5来待ストーン5

’11.5来待ストーン6
Nikon D-700/AI-S NIKKOR 50mm F1.2

’11.5来待ストーン8
Nikon D-700/AI Fisheye NIKKOR 16mm F3.5

とてもいい面構えで良い表情をしている。
細部まで細かい彫が施されて素晴らしい出来だと思う。
また色々な角度から見るとまた違った表情が見て取れる。

今回偶然に良い機会に恵まれとても良いものを拝見させて貰った。^^





Category : 狛犬全般
Posted by takesan on  | 

石見の赤 「石州瓦」 (来待ストーンミュージアム特別展)

松江市宍道町来待  来待ストーンミュージアムにて

’11.3石州瓦1
Nikon D-700/AI-S NIKKOR 50mm F1.2

先月の始め来待周辺の神社で狛犬撮影をしていた。
その帰り来待ストーンに寄ると石州瓦の特別展をしていたので覗いて来た。(笑

’11.3石州瓦2

’11.3石州瓦3

’11.3石州瓦4

’11.3石州瓦5
Nikon D-700/AI-S NIKKOR 50mm F1.2

石州瓦は島根県の石見地方で焼かれる瓦で色鮮やかな赤色が特色だ。
山陰地方の山間や日本海側の集落でよく見られる赤瓦。
この赤瓦の集落が自然に違和感なく溶け込んでいるのが私が思う山陰の原風景だ。

一般的には陶器の焼成温度はレンガで800~900度、素焼き・楽焼で
800~1100度。
瓦でもいぶし瓦などは900~1100度
しかし石州瓦は1300度で焼かれている。
だから他の瓦より強度が高いと言われている。
だから雪が多く、海辺では潮風がきつい山陰には一番向いているのではないだろうか。

しかし石州瓦の誕生には石見地方の良質の陶土の他に高温に耐える釉薬が必要である。
それが来待石から採れる来待釉薬の存在があった。

もちろん高温に焼き上げる登り窯の開発にも先人の知恵も必要不可欠であるが。

’11.3石州瓦6

’11.3石州瓦7
Nikon D-700/NIKKOR 35mm F2D

同じ陶土で作られる石見焼きにも来待釉薬は使われている。
来待石は狛犬として使われる他にも神社の瓦の釉薬としても使われている。

本当は期間中に紹介したかったが、終わってからの紹介になって申し訳ない。(^^;
来待石は狛犬や石灯篭などの石製品だけではなく釉薬としても利用されている事を
紹介したかった。(笑











Category : 狛犬全般
Posted by takesan on  | 
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